極真拳武會さいたま浦和支部の理念

極真拳武會さいたま浦和支部では極真精神にのっとり、3歳から60代までの道場生が日々稽古に精進しております。

 

最終目的は人間として強くなるということです。

 

それは肉体的な強さはもちろんのこと、精神的な強さ、時代が変わっても失われることの無い普遍的な強さの追求を目的としています。

 

一生懸命に稽古することは一瞬一瞬を大切に生きることに繋がっていきます。

 

人種、民族、国家、政治、思想、宗教、性別、年齢にかかわらず日々を一生懸命に生きることが普遍的な人間的成長を促すことになると信じております。

 

当道場ではその一助になれるように支部長・指導員自らが生涯武道家として率先して稽古し、そして道場においては後輩であろうが学ぶべき良いところは学び、お互いを尊重しあいながら稽古していくという姿勢です。

 

ぜひ一緒に稽古しましょう!

 

支部長 菊地 先

一般部

対象:中学生以上、一般女性、一般男性、壮年

 

人生100年といわれるようになってずいぶん経ちますが、大事なのは老後も心身ともに健康に長生きすることだと思います。

 

空手の稽古方法はそのためにすごく有用です。

 

現在、上は60代までの方が楽しみながら稽古しています。

目的はそれぞれで、健康増進、ストレス発散、ダイエット、護身、各種大会での入賞、帯の昇級・昇段、共通の趣味を持った仲間との交流などがあります。それぞれが目的に沿って、空手の奥深さを学び、体に無理なく、成長を感じ、楽しみながら、充実した稽古をできるように経験豊かな指導員が指導しています。

とくに道場内においては普段接することの無い年代との交流により様々な価値観を認め合う寛容な姿勢、相手に対する思いやり、未知なる知識、教養などを養う貴重な機会にもなっています。

 

稽古内容は、基本稽古、移動、型、ミット打ち、約束組手、そして最終的には実際に当て合う組手までをレベルに応じてケガの無いように細心の注意を払って行っています。

 

皆さん事情があると思いますので、途中休憩、早退、遅刻かまいません。

 

ぜひとも一度、無料体験、見学をしてみてください。

 

お待ちしております。

少年部

対象:3歳~小学六年生まで

 

少子化がさらに進む現在の日本で今後、子供たちの正しい成長に繋がる教育は今以上に大事になると思います。昔から言われている『文武両道』を実現するためにも知識・教養を身につけ、空手を通して礼儀作法、相手への思いやり、感謝の気持ち、痛みの共有、護身の考え方、などを学ぶことが社会に出るまでの基礎となります。空手は日本人としての生き方の基礎を学ぶのにも有効です。

 

ますます広がっている外国人との密接な交流において日本人としての生き方、考え方を問われる場面は増えてきています。そのときに自分の中で軸となるしっかりとしたものが問われます。

 

異文化の外国人に尊敬されるような生き方の象徴として空手はとても役に立ちます。

当道場ではそのような考え方に基づいて、少年部の指導を行っております。

 

まずは礼儀作法、そして大きな声で返事をする、自分の考えをはっきり述べる、人の話をしっかり聞く、といった人としての基本的なことから指導をして、次の段階として空手の基本的な稽古に入り、心身を鍛錬し、最終的には実際に当て合う組手を目的をもって一生懸命行えるようになるまでレベルに合わせて段階的に指導していきます。

 

少年部における道場の指導方針『猫の子供を虎にする』ということです。(強さの象徴である)虎の子供は放っておいても強い虎になる、虎になりたいと願う(弱さの例えである)猫の子供を正しく鍛えて虎になれるように手助けするというのが道場としての方針です。

 

最初はだれでも初心者であり、弱いのが当たり前です。

社会に出て通用する肉体的強さ、精神的な粘り強さ、我慢強さを養成できる道場だと自負しています。

 

ぜひとも無料体験、見学をしてみてください。

 

お待ちしております。