極真拳武會とは

極真空手創始者、故大山倍達総裁が生涯をかけて築きあげた極真空手

極真拳武會は大山倍達総裁の掲げた『武道空手』を真に受け継ぎ、空手道における人間育成と青少年健全育成に全力を注ぎ、更なる社会貢献に力を入れています。

 

極真武道空手連盟 極真拳武會(きょくしんけんぶかい)は、会長廣重毅師範が極真カラテ創始者である故大山倍達総裁の内弟子を経て長年にわたった修行経験と、独自の稽古法から、世界チャンピオンや多くの全日本チャンピオン、ウエイト制チャンピオンを生み出した確立した稽古法を元に、武道空手の追求と青少年の健全育成を柱に2017年2月5日に発足しました。

 

1994年の大山総裁逝去後、「極真」は複数の団体に分かれ、それぞれの理念の下に活動をおこなっていますが、我々は、武道としての空手を追求していく中で、空手の基本・型を組手に活かすとともに、現代の日本人が失いつつある礼節にも重きをおいた活動をおこなっています。