挑戦はまだまだ続く
大会名:第1回全世界フルコンタクト空手道選手権大会
主催:全世界フルコンタクト空手道連盟(WFKO)・特定非営利法人全世界空手道連盟新極真会
大会名:骨髄バンクチャリティー 第2 回国際フルコンタクト空手道選手権大会
主催:公益社団法人全日本フルコンタクト空手道連盟(JFKO)
後援:公益財団法人日本骨髄バンク/厚生労働省/国土交通省/スポーツ庁/東京都/株式会社ジェイ・スポ-ツ/他
会場:有明アリーナ(東京都江東区有明1-11-1)
日時:2025年5月31日(土)
世界大会に紅谷凱(二段)が、国際大会に10名の道場生がチャレンジ🔥🔥
結果は以下の通りです。
前回大会の結果は→こちら
【世界大会】第三位🥉 紅谷 凱(男子軽量級)
準々決勝を安定の内容で勝ち上がり、順当に準決勝まで進みましたが相手は強敵、澤井選手。
試合前半で反則2つ分リードしましたが後半の追い上げと執念にやられて判定負けとなりました😢
このレベルになると逆境をものともせず跳ね返してくるという底力を見せつけられました。
【国際大会】第三位🥉 石綿 元(男子軽量級)
この大きな舞台で初入賞です🏆✨
本人は満足していないかもしれませんが、社会人として仕事をこなしながら得た素晴らしい結果を誇りにして、次につなげてほしいです🤗
他にも和田凜太郎はベスト8、小金澤 亮馬は3回戦進出、そして小熊幸明、、羽山悠太、川和田加央琉、飯田大智、田中杏、石綿千乃もよく頑張りましたが敗戦。
田中絵麻は無念のドクターストップとなりました😭
今回、日本最大、最高レベルの大会に挑戦することで参加した選手たちは今の自分の実力を痛感したことと思います。
でもそれで諦めないで欲しいです。
今大会にて栄光を手にした強豪選手たちも前の大会では何度も挫折を味わってきた選手たちばかりなんです。
その経験を糧にして人一倍稽古に励み、自分の課題に向き合い修正し、大会に挑む、という過程を経て強くなってきました。
これで終わりではなく、ここからまた稽古に精進して次のレベルを目指してほしいと思います。
ひとまず選手の皆さん、お疲れさまでした🙇
今大会中には少年部演武が行われ、さいたま浦和支部からは28名の道場生が参加しました。
演武の時間は短かったですが、世界大会に参加し、観戦、応援してくれた経験は後々活きてくることと思います。
また3月に行われたJFKO青少年大会の優勝、入賞者を表彰するという「カラテトレジャーズ」には7名の道場生が招待されました✨✨
岡本東真くん(中2)は幼年~高校生までのカテゴリーの中で5名しかいない4連覇の偉業を成し遂げましたので、記念となるプラチナ盾を頂き、カラテトレジャーズの旗手という栄誉まで務めさせていただきました。
そしてさらに団体成績第三位の表彰もしていただき、さいたま浦和支部の栄光も讃えていただきました🏆✨
素晴らしい世界の大舞台を時間をかけて用意してくださったWFKO様、JFKO様、関係者の皆様、対戦相手の皆さん、誠にありがとうございました。
また4年後にこの舞台にまた戻ってこれるように稽古していきたいと思います🤗
~稽古を通して折れない心・正確な技・強い体が身につく道場~
《極真拳武會さいたま浦和支部》
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