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2021夏季審査会

緊張する中でどれだけ稽古の成果を発揮できるか?


本日は大井町道場にて極真拳武會上級審査会が、また南浦和道場にてさいたま浦和支部夏季審査会が行なわれました🥋


上級審査会では3名が受審。


うち2人が昇段審査を受けました。


長く稽古を続けていく上でひとつの節目となるのが黒帯です。


2人とも幼年から稽古を続けてきて中学生となり大会実績は十分🏆✨


基本稽古も見本となる高いレベルです😊


審査を見ていただいた金子会長からもお褒めのお言葉を頂きました。


今回の経験を糧にして新たな目標を持ち、今後は後輩の見本となるようにさらなる精進を期待しております🤩

一方、南浦和道場で行われたさいたま浦和支部夏季審査会。


こちらでは白帯から緑帯までの道場生が審査に挑みました。


今回は一般部(壮年クラス)の方も3名が受審。


壮年クラスの方たちにとって柔軟、補強、という鬼門はありましたが最後まで気迫溢れる内容で頑張っていました💦💦


少年部は普段の稽古内容をどれだけ理解しているか、また審査に向けて稽古してきたかが問われましたが、皆さん概ねしっかりとした準備が出来てました😊


正確な合否が出るまで少しお時間を頂きますが楽しみにしておいて下さい🎶


また保留となった道場生は普段の稽古内容を見つめ直し、課題に取り組みしっかりとした実力をつけるようにまた精進してください。


諦めずに頑張りましょう!🔥

審査は自分の普段の稽古を振り返り、新たな課題を見つける良い機会です😃

 

ですので上級者になるまでは年に1回以上は受審出来るよう稽古に励むのが理想的です。

 

初めから完璧に出来る方はいません。

 

上級の先輩たちもコツコツ稽古を重ねて少しずつ上達してきました↗↗↗

 

幾度となく挫折も経験してきましたが諦めなかった結果、今の帯に辿り着いています。

 

これからも稽古を継続して生涯現役、生涯修行を有言実行していきたいですね🤗

~稽古を通して折れない心・正確な技・強い体が身につく道場~

 

《極真拳武會さいたま浦和支部》

 

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