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組手の幅を広げる稽古

イメージを膨らませましょう。


本日の少年部クラスの上級者は顔面攻防の防御基本動作を確認しました👊💥


いざという時は無い方がいいのですが、そういう時は相手が顔面を叩いてくるのが普通です。


訓練されてる人が相手であればいきなり金的を狙われるかもしれません。


ということで極真空手で従来から行われていた顔面組手稽古を将来できるようになるためにまずはゆっくりと正確に防御動作の反復をしました。


相手をよく見る、同じ場所に留まらない、顔面には当てさせないで避ける


この意識がすごく大切です☺️


少しずつ対応していきましょう。

初級から二級までの道場生はいつもの組手ルールに合わせた受け返しを。

 

こちらも相手の攻撃を体で受けたり、ただ腕でブロックするだけでなく、ちゃんと捌いたり受けて返すことを意識づけしました。

 

普段からやってることしか組手では出来ません。

 

防御の意識があるかないかで間合いも変わりますし、相手の反撃に対応出来るかどうかのちょっとした差に繋がります😉

~稽古を通して折れない心・正確な技・強い体が身につく道場~

 

《極真拳武會さいたま浦和支部》

 

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