長く稽古を積んできた底力をみました。
本日は極真拳武會大井町道場にて支部合同の秋季審査会が行われました。
当支部からは、
星 （２級）（大学一年）
小熊（１級）（高二）
石井（１級）（中三）
の３名が受審しました。
彼らが空手を始めたのは幼年、小学校低学年から。
それぞれがさまざまな困難を乗り越えて５、６年ぶりの審査。
途中、稽古量が少なくなることもありましたが諦めることなくその時その時できる稽古をコツコツと続けてきました。
本日は２人が昇段１人が昇級を目指して受審しましたが、審査を見ていただいた金子会長からは気構えの部分でお褒めの言葉を頂きました。
後半の補強審査では３人が限界を超えてそこからの粘りを見せてくれました。
その後の組手審査でも顔面ありの組手とフルコンルールでの組手を合わせて１０回こなし、最後までやり切りました💦💦
結果は後日ですが、とりあえずお疲れ様でした。
今後は１段階レベルアップした姿で後輩の見本となるような生き方と稽古姿勢を見せてほしいですね。
次は誰が彼らに続くのか楽しみです🎵
～稽古を通して折れない心・正確な技・強い体が身につく道場～
《極真拳武會さいたま浦和支部》
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