武神カラテオールジャパンカップ2019二日目は幼年・小学生対象の初級者大会とJKJO選抜大会が行われました。
さいたま浦和支部からは14名の道場生が参加しました。
初級大会も選抜大会もハイレベルで、当支部の小学生低学年は軒並みあっさりやられました😅
遠征自体に慣れてなかったので力を出す前に終わってしまったという印象です。
今後の課題でもあります。
しかし、高学年の生徒たちはアウェーでも力を発揮し、複数の入賞・優勝者が出ました😆✨
本日の結果は以下の通りです。
優勝🥇 和田 凜太郎 (小学五年男子35kg未満)
昨日は大阪でのグラチャン準優勝🥈からの連戦でしたが5試合を勝ち抜いての優勝🏆✨
決勝では今年の武神ランキング1位の選手との延長戦を制しました！
準優勝🥈 加木 美咲 (小学六年女子40kg未満)
こちらも昨日のグラチャンからの連戦でした。
準決勝では武神オールジャパンカップ六連覇のこの階級の絶対王者を倒しての準優勝には驚きました😲😲
試合に積極的に参加して着実に力がついてきた証拠です。
ベスト8 門馬 凛志 (小学五年男子35kg未満)
JKJO本戦の出場権を獲得しました。
11月の本戦に向けて更なるレベルアップをしていきたいところです。
ベスト8 小野 颯介 (小学四年男子30kg以上)
三回戦まで技あり五つという必殺の横蹴りを駆使して戦いましたが、四回戦の相手には攻略されました😭
しかしこの大きな舞台でも通用する技があるのは素晴らしいことです✨✨
大会が思ったよりも早く終わったので遠征組で近くの名古屋城を散策🚶
天守閣は工事中で登れませんでしたが、色んなものを見てお土産も買えて満足でした😃
結局、二日目間の大会で優勝者三名、準優勝一名、ベスト8二人という結果でした。
優勝者、入賞者は相応の稽古量と稽古の質がありました。
このような見本になる先輩がいるわけですから悔しい結果になった道場生は気持ちをガラッと入れ替えてまた稽古に精進しましょう❗❗
そして今回もこのような大規模大会に参加させていただいて、自分の中でも様々な気づきや反省点が顕になりました。
指導する立場の人間としてすごく勉強になりました。
道場生が大会に参加を希望する以上、勝ちにこだわり結果を出せるような指導を心がけて道場生と共に強くなっていければと感じました😊
最後に、本日も大会運営して頂いた実行委員会の皆様、審判・スタッフの方々、対戦していただいた皆さん、二日目間本当にありがとうございました❗❗🙇♂️
また挑戦させていただきます😤
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～稽古を通して折れない心・正確な技・強い体が身につく道場～
《極真拳武會さいたま浦和支部》
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